- 2009-04-13 (Mon) 11:49
- TOPICS 青森の話題
議会において、相馬市長と三上市議とは犬猿の仲と言ってもいい。なぜか相馬市長は、三上市議の質問に対しては自ら答弁しようとしない。犬猿の仲のようだと言っても、三上市議の方は市議としての務めを果たしているに過ぎないのだが、相馬市長の方が子供じみた対応をしているのである。実のところ、相馬市長は、人物の好き嫌いが激しく、嫌いな人間とは口もきかないという、もともと公人としての資質に欠ける性格をしている。
三上市議は4月8日、自身のブログ「議会を変える、弘前が変わる」において、月例会を設定し、市政改革のためのマニフェスト作りをスタートさせることを発表した。時を同じくして、私の方でも次期衆院選に向けた市民提案マニフェストの策定中であり、これは非常に心強い。もともと三上市議は、元三重県知事の北村正恭氏の提唱により発足したローカル・マニフェスト推進地方議員連盟のメンバーでもあり、議会人としてマニフェスト運動に取り組んできた。
ブログによると、マニフェストは毎月木曜日を定例とし、ワークショップ形式で市政における問題点と解決の優先順位を明らかにし、課題ごとに具体的なアクションと目標を明示できるように検討を進めていくという。つまりロジック・モデルに沿ったマニフェスト作りをしようというのである。最初の定例会は4月16日午後6時から、市民会館二階の第二会議室で開催される。時間の都合をつけて、私も参加してみたい。
このように、市民提案で国政向けマニフェストを作ろうとする無謀?な取り組みもあれば、市長選に向けて議員自ら市民の参加を呼びかけ、マニフェストを作ろうとする動きもあり、こうしたボトムアップ型の取り組みが活発なのも、全国でも弘前ぐらいのものだろうと私は自負している。なぜ藩政時代の城下町から発展したこの弘前で、こうも先進的な取り組みが起こるのかはわからないが、とりあえず津軽の「情張り精神」(負けず嫌い)の賜物とでも言っておこう。
今に不安や不満があるなら、それは解決に向けて行動に移すべきである。たとえ同志が3人だろうが5人だろうが、何かをやれば、波紋は広がるのだ。波紋が重なり、更に広がれば、それは大きな波に変わるのである。やって無駄なことは何一つない。何もやらずに不平不満を言うだけでは、何も変わっていかないのだ。このことを、この弘前市から証明してみせる。
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